> For the complete documentation index, see [llms.txt](https://typescript-jp.gitbook.io/deep-dive/llms.txt). Markdown versions of documentation pages are available by appending `.md` to page URLs; this page is available as [Markdown](https://typescript-jp.gitbook.io/deep-dive/project/modules/globals.md).

# global.d.ts

[ファイル](/deep-dive/project/modules.md)についての説明の中で、ファイルベースのモジュールを使い、グローバルの名前空間を汚染しないようにすることを推奨しました。そのときに、グローバル変数とファイルモジュールについて取り上げました。

しかし、もしプロジェクトに初心者のTypeScript開発者が多い場合は、global.d.tsファイルを用意してグローバル空間にインターフェースや型を宣言することにより、すべてのTypeScriptコードにおいて、瞬時に、それらの型をいつでも簡単に利用可能にすることができます。

> JavaScriptを生成するコードについては、ファイルモジュールを使うことを強くお勧めします。そして、`global.d.ts`はグローバル変数の宣言や、標準の`lib.d.ts`に宣言されている型宣言を拡張する場合にのみ利用することを推奨します。

## **TIPS**

* JavaScriptからTypeScriptへの移行中に`global.d.ts`を使って簡単に`declare module "型宣言ファイルがなくても問題ない何らかのライブラリ";`のようにモジュールを宣言することは便利な使い方です
